MAKI　WORKS　～MY　LIFE　WORK　IS　FREE！！～

沖縄の人、たくさん活躍されてますよね！

アムロちゃん、ガレッジ、cocco、黒木メイサ、仲間由紀恵、いやいや数え切れないほど。

個性的で素敵な人たちがたくさん。

この人友達だよーとか親戚だよーって人も多いですよね。

北海道もある意味個性的？で

ドリカム、大黒まき、グレイ、極楽の加藤さんとか。

同じ高校の先輩には元モーニング娘の石黒彩さんもいて通学は一緒だった。とか。

最近では自分が学生のころにがんばっていた人がやっと世に出てきたのがうれしく

なにができるわけではないけれど

心の中で応援しています。

タカアンドトシ。

高校のとき地元の小さなライブハウスみたいなところで札幌吉本のお笑いライブが定期的にあり

たまに見に行ってました。

そのころはあんな感じのキャラでもなく、今は太っちょのタカもとんがりイケメン風な感じで

路線が違いまして。

当時はそこまで面白いという印象もなく（友達はめっちゃ好きだったみたいだけど）。。。

なので欧米か？！で出てきたときは驚きました。

そして15年くらいずーっとがんばってきたんだな。。。と思うとなんかすごいなー

かっこいいなーと思えるのです。

欧米か？！のブームも終わり消え去らずにまだがんばってくれていることうれしいです。

これからも長くみんなに愛されてほしいな。。。


最近では「サカナクション」てグループ聞いたことあります？？




最近若者の間ではブーム来てるらしいんですけど。

妹から電話が来てCMソング歌ってると。

このヴォーカルichiroくんと岩くん。

高校時代にダッチマンというバンドでヴォーカル、ギターをしていて、

私の同級生がそのバンドのドラムをやっていたこともあり

たまにライブを見に行っていた。

妹もファン。

なんか心に残る歌詞と頭に残るメロディ。

でも高校卒業後、活動の話は聞かなくなっていた。

もったいない。

そんな中、ichiro君率いるサカナクションデビューの話。

なにが嬉しいって、すごいかって

自分のやりたい音楽、伝えたかったことが変わっていないこと。

私はそう感じた。

ダッチマンのころの要素をたくさん残したまま

サカナクションという新しい形で、今の人が求めているサウンド、興味を持つ音に変化させて

作品を生まれ変わらせたこと。



なのでダッチマンのころの音楽を聞いていた人は懐かしいし、嬉しいと思う。

今の若者、多くの人たちに聞いてもらうために、自分のメッセージを伝えるために

どうアレンジを加えるか？

やりたいことから縛られずやりたいことから視野を広げられる柔軟性。

純ロックからクラブミュージックの融合。

本当に伝えたいこと。

ゴリ押しって方法以外に

変化球を投げる広さがすごいな。

いろんな意味でここから得られるヒント大きい気がした。

活用できるな。

って気がついたら音楽話になってたや。

でもichiroくんの音楽観、世界観はすばらしい。アートです。